6体ともダークな雰囲気を漂わせています
シリーズ初の悪役ムゲンバイン ムゲン超魔獣
6体ともダークな雰囲気を漂わせています
名前の通り、悪魔の姿をしているムゲンバイン
瞬間移動や変身能力を持ち合わせていて
ムゲンアーサーと同等の強さとか
シルエットが何と無く
勇者シリーズやエルドランシリーズを彷彿とさえます
胸のはキバットではありませんよ
武器に銃らしきモノと剣らしきモノを持っています
銃にはエンブレムがあります
このシリーズの定番となって来ましたね
ムゲンファラオを操ってしまう能力を持つムゲンバイン
スフィンクスの一形態でもあるらしく、起源にはエジプトとも関わりがあったりします
でもグリフォンって中世の騎士の紋章にも使われる程、神聖なハズなのになぁ
今回のムゲンバインには必ず2つ顔があります
（ムゲンデビルは胸の蝙蝠が2つ目かと）
エンブレムは両翼
中の絵はモチーフとなったモノですね
バインジャッカー（ムゲンギガクレに付属）を
説明書通りに乗せるとこんな感じに
相変わらず無茶な搭乗方法だ・・・
鮫かと思ったら鯨でした！
両脇ヒレから伸びているモノは鎖付き棘鉄球と思って下さい
ムゲン海聖獣を仇敵としています
口は開閉します
しかし、これだけ見るとワニか恐竜の類いだなぁ
エンブレムは頭頂部や腹部に大小あります
エンブレムの絵はどう見ても鮫
もう一つの顔は多分、ダイバーのように見えるこれ
シュコー シュコー
バインジャッカーは尾に乗せられます
ヴァルチャとはハゲタカの意
ヴァルチャーとも言いますね
ムゲン闘神獣を操ろうと狙っています
翼部分は関節が多くあるので自由に動かせます
若干、それっぽく見えないのが難点ですが
二つ目の顔は喉の下
ムゲングリフォンと同じ場所ですね
エンブレムは両翼の先端
そしてバインジャッカーはここ
う〜ん・・・飛んでると想定すれば背中に立ってるから・・・良いのか？
モチーフは見ての通りヘラクレスオオカブト
森つながりでムゲン幻聖獣と対峙します
カジキやトラと合体して天空を駆けたりはしません
むう・・・見るからに
下顎が開いたり頭が回転しそう・・・
合体時のもあるのでこれには複数の顔が存在します
特に髑髏顔は圧巻
もし虫の背中に髑髏の模様にあったらビビッちゃうよ
髑髏顔の下には棺のようなモノが
ここにはバインジャッカーを収納出来ます
バインジャッカーの前後
相変わらずの一発抜きです
黒いから細部が見辛いですね
説明書にはありませんが、乗せられるのはここくらいかな
アフリカに実在するガゼルがモチーフですかね？
だから相手は猛神獣なのか
この顔は捕食される顔じゃねぇ・・・
狩る側の顔だ！
もう一つの顔は尾の部分
尖った鼻の魔女のような顔
バインジャッカーの登場場所はここ
角を掴んで安定しそう
まずはエンペラーモード
なんとも分かりやすいな悪役
全体的にスタイリッシュな印象ですね
サタンは憤怒の象徴の大悪魔で、正体が未だ不明だとか
顔脇の角が良い雰囲気を出しています
両方には鷲（グリフォン）と鷹の顔
胸には邪悪を模したような胸当てと、悪の王道を入っています
翼の先端には鎖
背中には上向きにブースターらしき物体が
翼は肩の後ろに付いてますが、バックパックに付け替えても良いかもしれません
脚の外側にもブースター
足首以下がシンプルなのは残念だなぁ
武器は大鎌
パッケージの作例では分解して剣とショットガンらしき銃にもなってますね
中の顔を反転させると、怒り顔が
でも説明書には何も記述が無いんですよね
そこは自由な発想で遊べってことですかね？
デストロイモード
こちらは一転して荒々しいモード
変化したのは顔と
腕の部分
鎖の枷が付いて強暴さのイメージがアップ
最後はヘルハウンドモード
なんかごちゃごちゃしてますね
ので、分離
下の部分
ヘルハウンドは地獄に棲まう犬型の怪物
広義的にはケルベロスやガルムもヘルハウンドの一種です
顔が三つあるとケルベロスと言いたいですが
バラバラなのでキマイラに近いのかな？
羽もあるしね
脚にはブースターが上手く使われています
尻尾部分
キマイラの尻尾は蛇なので
ガイゼルの頭の場所を変えてやれば、それっぽく見えるかな？
ムゲンデビルの乗る座席？
こんなに小さいと乗り辛そう・・・
んで、ムゲンデビル部分
剣が大きくなったり、銃がショボクなってはいますが基本は変わりません
鎖は手綱なのでしょうかね
さり気無くムゲンキラーホエールの頭が腰にあります
ちょっとムゲンデビルの手の角度を変えてやると
手綱を引いてる感が出ます
組み換え自由がコンセプトなので、自分だけの合体を見つけるのも楽しいですよ
以上、ムゲン超魔獣でした
シリーズ初の悪ムゲンバインとしては中々のデキです
てか、合体前の固体で今までの合体と同じ強さって強過ぎだろ！
これに正義のムゲンバイン達は勝てるのだろうか？