食玩ムゲンバインシリーズはこれで第6弾目
なんだか以前にも使われたモチーフが混ざっているけど気にしない
食玩ムゲンバインシリーズはこれで第6弾目
なんだか以前にも使われたモチーフが混ざっているけど気にしない
バルバロとはスペイン語で「野蛮」を意味します
つまり平たく言うと、野生児とかですかね
決してカニのようなMAではありません
顔は面長です
髪型が対称でない所に拘りを感じます
武器と思われる棒の両端にはトーテムポールを思わせる顔が付いてます
サポートメカ（？）のリックダッシュ
名前は陸＋ダッシュから来てるんでしょね
このように乗せられるようになっていますが、バランスが悪いです
これで武器を持たせると、絶対に倒れます
リックダッシュの腹部にモチーフのエンブレムらしきものが・・・
これは後になって意味を持ってきます
ライオンです
サバンナの王者ライオンです
ライオン型ってこれで何体目でしょうね？
口が開閉します
エンブレムは背中にあります
ゴリラです
きっとメカの天才で、大統領でもぶん殴ってくれますが、飛行機だけは勘弁なんでしょう
もしくは子○武人さん声
この野性味溢れる顔と
この少し凛々しいメカ顔の２パターンの表情があります
ちなみにメカ顔の出番はこれだけです
合体時には顔として使われません
背中が開いて、ロイダーグレイトを収納出来ます
ロイダーグレイトは相変わらずの1発抜き
でも造形は中々ですよ
エンブレムは両腕の前後に
首と脚が細くてキリンに見えますが
背中のアーチ状の物体は何でしょうね？
首はシール地獄でした
エンブレムは首下部分に
こちらもシマウマのように見えますが
背中には羽のような物体が・・・
そしてエンブレムは背中に
きっと語尾には「ダナ」を付けてくれる筈です！
角は漢の象徴のドリルをしています
エンブレムは両脇腹と両後ろ足に付いています
ネイティブアメリカンを彷彿とさせるムゲンバイン
黒と茶をメインに、黄と赤のアクセントといった配色はシリーズでは珍しいです
胸に無い代わりに頭飾りにライオンが来ています
今回は胴や腕などは最小限のパーツで構成されていますね
脚もパーツ数は最小
これ位シンプルなのもアリです
逆にパーツが集まったのが武器と楯
特に楯は脚パーツが集まって、顔になっています
槍はドリドリしてますな
楯の裏側はこんなの
使いづらい顔や脚パーツを上手く組み合わせた秀作です
そして、これをやりたくなるのが人情
ワー○ドヒー○ーズにこんなの居ましたね
可動に関しては申し分ないです
ただ個体差だと思いますが、膝が抜け易かったかな
武器と楯無し
多くのパーツが集まって本体を隠してしまうので取って、素立ちにしました
以上、ムゲン猛神獣でした
世界各地が大体出揃って、そろそろネタ切れですかねぇ？
（またライオン型使っているし）
扱ってくれる店も少なくなったし・・・